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従来より多くの大企業は、リストラに際し、子会社への出向・転籍の形をとり人員の削減を行ってきました。しかし、本格的な連結決算時代を迎え、グループ全体の収益向上が必要となってきており、子会社への出向・転籍による親会社だけのスリム化は無意味となってきています。弊社の一括転籍アウトソーシングは、この問題に照準をあて、グループ全体のスリム化、収益向上に大きく貢献することとなります。これにより子会社への出向・転籍に比べ費用対効果が望めます。
このページでは一括転籍アウトソーシングにより、どのようなメリットがあるのか。いくつかの会社の事例によりご紹介させて頂きます。 |
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■A社 建設会社
●契約台数
運転手 10人
配車管理者 2人
●運転手の年齢(契約締結時)
38歳〜61歳
●転籍アウトソーシングに踏み切った背景
自家用運転手の勤務態度が悪く、抜本的な改善をすべく一括アウトソーシングを選択。
●移籍迄の経緯
労組との交渉が難航し、転籍によるショックを緩和するため、60歳まで弊社へ出向と
し地位を保全。60歳定年後については勤務評定が極めて良好なものについては同職場
での再雇用の可能性も残し、他職場であればUターン勤務することも可能とした。また、
あくまで勤務態度、サービスの向上を主目的としている為、給与形態については引き継
ぐ形態をとった。
●社員の移籍条件
全員60歳まで出向
●どんなメリットがあったか
弊社による継続的な教育と社員という立場の変化により、運転手の意識が改善され結果
的にサービスレベルの向上が見られた。
●備考
出向者が60歳を超えた場合は、Uターンで勤務することも可能とした。一括アウトソー
シングにより弊社管理スタッフが弊社独自の教育システムに基づき継続的な教育を実施し、
お客様のニーズにあったサービスレベルの向上が可能になった。
■B社 保険会社
●契約台数
運転手 15人
配車管理者 1人
●運転手の年齢(契約締結時)
42歳〜59歳
●転籍アウトソーシングに踏み切った背景
以前子会社への転籍による合理化を推進したが、同業者との合併を控え、子会社を含め
全社的に合理化を検討。特に間接部門の大幅合理化を模索中であった。以前大きな事故
を起こした際、大きなトラブルとなり、事故が会社のイメージを損なうリスクについて
理解。リスクヘッジの意味合いも考え一括転籍アウトソーシングの有効性について評価
いただく。
●移籍迄の経緯
例外なく60歳定年制であったので、転籍により63歳までの勤務延長を可能とした。
また弊社転籍後、最初の2年間については、現在の年収と転籍後の年収の差額をB社が
補填することで本人たちを説得した。
●社員の移籍条件
嘱託社員
●どんなメリットがあったか
煩雑な車両運行に係る労務・事務管理作業から開放された。
●備考
現在の年収と転籍後の年収の開きがありすぎた為、2年間給与調整を行いショックを和
らげた。合併後の運転手の削減への対応が難しい。
■C社 外資系証券会社
●契約台数
運転手 2人
●運転手の年齢(契約締結時)
52歳・63歳
●転籍アウトソーシングに踏み切った背景
一層の合理化を目指し、間接部門のアウトソーシングを検討中であった。
●移籍迄の経緯
車両運行にかかわる労務管理や事務管理(採用、教育、出退勤管理、給与事務、事故・
クレーム処理、車両の整備、消耗品・備品等発注・管理など)が煩雑であり、一括転籍
アウトソーシングすることにより一気に合理化を推進した。給与条件等は下がったが、
高年齢者については、厚生年金、高年齢雇用継続助成金の併用で大きくダウンとならな
いように配慮した。
●社員の移籍条件
嘱託社員
●どんなメリットがあったか
煩雑な車両運行に係る労務・事務管理作業から開放された。
■D社 運輸会社
●契約台数
運転手 1人
●運転手の年齢(契約締結時)
60歳
●転籍アウトソーシングに踏み切った背景
社長車運転手の60歳定年後の扱いについて、社内規則上特例を作るわけにいかず、
検討中であった。
●移籍迄の経緯
●社長車運転手という特殊な業務の都合上、60歳定年後も継続して業務を行うこと
となった。しかし乍ら嘱託形態では、社内規則上同一の賃金体系で現行賃金の1/3
の給与となることから断念した。弊社一括転籍アウトソーシングを利用することで、
給与を一定水準に保つことができた。
●社員の移籍条件
嘱託社員
●どんなメリットがあったか
社長車運転手の継続利用が可能となった。
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